各国からサイトアクセスを調べることができる hypestat のご紹介
世間では、新潟県の女児殺害事件のニュースの件で騒がれていますが、今回は各国から
のアクセスを下に集計したアクセス解析サイトをご紹介いたします。
本サイトは仮想通貨とは直接関係のないサイトですが、仮想通貨の情報、もしくはICO
情報を調べるにあたって大変参考になるサイトであると判断したため、今回ご紹介させ
ていただくことにしました。
上記のサイトにアクセスし、調べたいサイト入力し、テストしてみます。URLを貼り付
けし、先に進みます。
試しにBINANCEのサイト入力してみました。1位アメリカ、2位日本、3位イギリスと
続きます。つづいて、インド、トルコが入っているのは驚きでした。
続いて、Adaコインについて調べていました。中国、日本、アメリカと比較的ばらけて
おりまして各国から非常に人気があることがわかります。アメリカよりも中国で人気が
あるんですね。
続いて、人気のセントラルティーについて調べてみました。
意外だったのは日本からのアクセスが86%以上で、ニュージーランドからのアクセスが
6%でした。 イスラエルからは、2.4%。 海外からのアクセスがほとんどなく、大半が
日本と言うのは少々不安になりまして、ブログに執筆させていただいたのも理由のうち
の一つです。
続いて、リオネル・メッシが広告担当をし、YouTuberが最近盛んに推しいる銘柄、スイ
スのシリンラボについて調べていました。
実機ももう発表され、今後の将来が期待されている銘柄ですが、海外からのアクセスも
非常に多いことがわかります。
という事は他国からもアクセスがあり話題にかかってるとことが分かるのではないでしょうか。
これは期待が持てるかもしれません。
特にICO価格割れを起こし、再度上昇しているわけですから今から購入するにあたって
はおすすめとも言えるかもしれません。
続いて泉忠司氏が中心となってプロモーションをした、ノアコインについて調べてみました。
フィリピンと日本の共同事業と唄い、フィリピンのカジノリゾートと思との開発に決
まっているコインですが、アクセス情報共を見てみるとこちらも99%は日本からで1%
はアメリカからのアクセスとなっとります。
まだフィリピンでの普及にCMを出していないのでしょうか・・・多少疑問が残りま
す。
ただ、ノアコインに関してはプロモーションは非常にうまいので、今後の症状も控
えてることですから高い確率で上昇するのは間違いないかとは思いますが、本件もご参
考に仕上げいただければと思います。
続いてバイナンス銘柄のMonetha コインについて検索していました。
こちらもアメリカを始め世界各国からアクセスされ非常にバランスのとれた結果となり
ました。
ただ価格が反映されているかと言えばなんとも言い切れませんね・・・今後の上昇に期
待をしています。
いかがだったでしょうか。今回は過去からのアクセス解析をもとに銘柄を調べていまし
た。ご参考にしていただければと思います。
日本のICO評価サイト、Bitinvestorsについて
ICO評価サイトの解説記事が続いていますが、今回は、Bitinvestors という日本のサイト
の紹介です。まだ数は多くはありませんが、日本語で読めるサイトはないのでありがた
いですね。
トップページが竹林で和風テイストのかっこいいデザインです。ICO掲載募集していま
すね。
5段階評価、概要、募集期間について記載されております。
銘柄をクリックすると海外の評価サイトの評価が一目で見れます。これは最高ですね。
ただ、まだできたばかりとあって数は少なめです。
掲載元の会社はDMMのようです。DMM出身の代表の方?
DMMはFXにつづいて、仮想通貨の分野でも積極的に攻めてイケイケの会社なイメージ
がありますね。これからに期待です。
海外ICO評価サイト、ICObazaar の評価基準、評価の見方について
前回、前々回につづき、海外のICO評価サイトの紹介です。
ICOBench,ICOrating と比較しそれほど情報量は多くないですが、ICObazaarというサイ
トがあります。
トップページは比較的見やすいですね。
通貨別に選択でき、評価が一目でわかります。
以下、個別の概要、Roadmap,チーム、コミュニティ、ホワイトペーパーと評価レートを確認できます。
評価の味方ですが、他のサイトと比べて、一見わかりづらいかもしれません。
AAAやAAというのは、アメリカの格付けサイト Standard & Poors 社の評価と同様にし
ているようです。日本人にとっては、慣れてないのでなじまないですね。
・5-3.5(AAA~BBB)まで投資対象基準。
・3-2.5(BB~B) は、プロジェクトの展望、将来性は不確かだが、一途の望み、チャンスぐらいはある
・2-1.5(CCC~CC) かなりリスクが高い。ICOプロジェクトとしてのクオリティにかけている。短期、長期でみても将来性は低い。
・1-0(C~D) プロジェクトとしての評価は完全は赤旗状態。ビジネスモデルとして、もしくは技術的に完全な欠陥がある。利益を得るには、期待は相当薄い。
今後、サイト内の情報数も増えてくるかと思います。ご参照ください。
海外のICO精査サイト ICORating の評価基準についての解説
ICO 今回も前回に引き続き海外のICO精査サイトをご紹介します。
ICO rating は、ICO Benchに次いで有名サイトです。
さっそく見てみましょう。
ICORatingチームは、2016年8月発足。
ICORatingによって開発された評価ツールは、投資家がICO /トークンの販売を開始する
スタートアップのトークンを購入するかどうかを決定するのに役立ちます。
数多くのICOがならんでますね。サイトの評価基準、評価の方法について以下に記載します。
Risk-score(リスクスコア)
リスクスコアは、潜在的な不正行為のリスクを評価することを目的します。リスクスコアが高いほど、投資としてはリスクが高い。レートが高いと、ICOキャンペーン、製品開発、チーム、およびスタートアップやICO /トークンの販売可否についての情報は少ないということ。
リスクスコアは、上記の点に基づいて算出されます。
Hype-score(ハイプスコア)
ハイプスコアは、プロジェクトにおける投資家の関心度を示します。スコアが高いほど、将来の投資のためにプロジェクトを検討する人が増えます。
ハイプスコアは、下記の点に基づいての5段階評価。
※分析されるソーシャルメディアには、Bitcointalk、Telegram、Twitter、Medium、YouTubeのプラットフォームが含まれる。 また、Techcrunch、VentureBeat、Forbes、WSJ、Reutersなどの著名な金融系メディアリソースを引用。
基本的なレビュー このレポートは、ICORatingからの独立した専門家の意見となる。ベーシックレビューは、投資家にプロジェクトとその長所と短所の共通認識を提供することを目的としているということです。
下記は、Crowd Machineコインの例です。
概要、詳細情報、チームメンバー等がわかりますね。
ICOを精査するにあたって海外の評価サイト、ICOBenchについて
今回はICOを精査するにあたって海外の評価サイト、ICOBenchというサイトを紹
介します。他にいろいろとありますが、個人的には、サイトデザインが見やす
く、わかりやすい為気に入っています。
ICOs rated by experts | ICObench
トップページに今もっとも熱く(HOT)でトレンド(Trend)なICOが記載されて
おります。
今回は、Sharpy というICO のページを見てみたいと思います。
概要が書かれていますので、英語が苦手の方は、google 翻訳等を使ってみるのも
手かと思います。今回平均評価 4.8 だそうです。下にExpart 107と記載されてい
ます。これは、107 人の ICO 専門家がくだした平均評価という意味です。
右下にToken 略語、ICOを行う大元の国、softcap,hardcap,1コイン最低いくらか
等明確に記載されております。私はこういった情報を元にICOを購入したり、エ
アードロップも狙っています。宜しければ、ご参考にしてください。次回は、他
のICO情報サイトを紹介したいと思います。ってか、Sharpay 評価めちゃめちゃ
高いなあ・・・激アツ案件かも・・・。
WEBサイトの外部アクセス数国別等の詳細情報がつかめる、Similarwebサイト
昨日、Bitflyer ハッキング疑惑ニュース、韓国取引所の不正取引所疑惑などで大幅に相場
はさげましたが、本日は、WEBサイトの外部アクセス数国別等の詳細情報がつかめる、
イギリスの会社、Similarweb サイトというサイトをご紹介します。
下記は、仮想通貨世界一取引量を誇る中華系取引所 Binance のドメインを検索してみま
した。会員登録せずに、画面右上のボックスがか検索をかけてみましたが、かなりの情
報量です。
国別では、アメリカがトップのようで、サイトの世界別アクセス数でグローバルランク
で589位とはすごいですね。日本では、一過ぎ去り落ち着きましたが、仮想通貨が盛り
上がってる証拠ですね。
1位アメリカと続いて、4位のロシアは納得できますが、ベトナム、トルコが2位、3位と
は個人的には驚きの情報でした。
他サイトからのリンクデータや Binance からのリンク移動先などもデータに出てきてい
ます。
流入元サイトをみると、Coinmarketcap が3割を占めております。皆、CoinmarketCap
を参考に銘柄をえらび、Binance で売買を行うという流れなのが見えてきますね。
ちなみに、有料版のSimilarWebを利用すれば、細かいリンク元のデータなども全部調べ
る事が出来ますが無料版でもすごいボリュームです。
他の訪問されたサイト履歴等も見れます。coinmarketcap 以外に取引所のbitrex,kucoin,
チャート分析ができるTradeviewを使っていることがわかります。ethascan はイーサリ
アムのトランザクション(取引処理)を調べることできるサイトですね。
今回、Similarwebを使って、意外にも海外ユーザーはどのような流れでバイナンスで取
引しているかの流れを読むことがでました。
冒頭にも記載しましたが、Similarwebを使い、新規ICOサイトを検索すれば、本当に世
界中から注目されているのか、日本だけ広告等で盛り上がっているのではないのか、よ
うするにSCAM(詐欺)的要素が強いのではないのかなどの判断を行うにも大変役に立
ちます。
CoinJinja から相場情報やエアードロップが受け取れるアプリが発表される
数多くの詳細なコイン情報、ICO 情報等を提供してきたCoin Jinja から相場情報、エ
アードロップも受け取れるアプリが発表されました。クイズに答え、正解すると無料で
通貨がもらえる(エアードロップされる)とのことです。
サイトとしては以前から情報に富み、定評が高いのでインストールしておいてもよいの
ではないでしょうか。
明日、最後のエアードロップがあるようですね。
仮想通貨アプリ・コイン相場に新機能。クイズに正解すると、
るって知ってた? #エアドロップQ
tonakaiさんからエアドロップQの招待 - 仮想通貨ICOのCOIN JINJA